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有限会社ワイエムディは市街化調整区域での開発許可・建築許可申請を代行します。

TEL. 052-837-0120

〒467-0046
愛知県名古屋市瑞穂区玉水町1-35-1

分家住宅(農家の二・三男が分家する場合の住宅等)CONCEPT

審査会基準1号

 従来より市街化調整区域において継続して生活の本拠を有する農家世帯に代表される世帯が、その世帯の通常の分化
 発展の過程で必要とする住宅の確保のための開発行為又は建築行為で、申請の内容が次の各項に該当するものとする。

 1. 許可を受ける者の範囲は、次の各号に該当するやむを得ない事情にある者であること。
  @原則として、市街化調整区域において当該市街化調整区域決定前から継続して生活の本拠を有する農家等の世帯
   構成員であった者(原則として3親等内の血族)であること。
  A結婚その他独立して新たに世帯を構成する者、又はいわゆるUターン等当該土地において世帯を構成する合理的事
   情にある者であること。

 2. 申請に係る土地は、次の各号のいずれかに該当するものであること。
  @原則として、既存の集落内にあり、又はそれに隣接する土地であって、農家等が市街化調整区域決定前から所有し
   ていた土地(所有していた土地が農用地区域内にある場合等住宅を建築することが好ましくないとして市街化調整
   区域決定後に交換等により取得した土地については、市街化調整区域決定前から所有していたものとみなす)であ
   ること。    
  A原則として、大規模な既存集落として知事が指定した集落に市街化調整区域決定前から継続して生活の本拠を有す
   る農家等の分家住宅を当該指定既存集落内において建築する土地であること。

 3. 開発又は建築を行うために他の法令による許認可等が必要な場合は、その許認可等が受けられるものであること。


分家住宅のための農地

解説

 ◇まず、農家の二・三男となっていますが、この場合(等)がついておりますので、農家でなくても構いません
  勿論、二・三男でなくても良く、
長男でもあるいは女性でも問題はありません。

 ◇市街化調整区域決定(線引)前から継続して生活している世帯(本家)の家族が、市街化調整区域決定(線引)前
  から本家が所有している土地に、住宅に困窮しているなどやむを得ない事情によって建築する場合は可能です。
  → 
通称【一般分家】と言います。

 ◇大規模既存集落と指定された集落に市街化調整区域決定(線引)前から継続して生活している世帯(本家)の家族が、
  同じ集落内で土地を取得(購入、贈与など)し、住宅に困窮しているなどやむを得ない事情によって建築する場合は
  可能です。 

  → 
通称【大規模分家】と言います。

 ◇「大規模な既存集落」とは次の各号に該当する独立して一体的な日常生活圏を構成している集落であって、原則と
  して農用地区域等積極的に保存すべき区域を除いた区域とされています。(各行政で若干違いがあります)

 1. 当該集落内には、小・中学校、鉄道の駅若しくはバス停留所、日用品店舗、旧町村役場、病院若しくは診療所等
   の
社会生活に係る施設のいずれかが存すること。
 2. 原則として、市街化調整区域内においておおむね
200以上の建築物が連たんしていること。
 3. 当該集落に係る戸数密度が、当該市街化区域に係る計画戸数密度とほぼ同程度にあるものであること。