やむを得ない自己用住宅へスキップ

有限会社ワイエムディは市街化調整区域での開発許可・建築許可申請を代行します。

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愛知県名古屋市瑞穂区玉水町1-35-1

既存集落内のやむを得ない自己用住宅CONCEPT

審査会基準7号

 いわゆる既存集落であって当該都市計画区域に係る市街化区域における建築物の連たんの状況とほぼ同程度にある
 集落において建築することがやむを得ないものと認められる自己用住宅のための開発行為又は建築行為で、申請の
 内容が次の各項に該当するものとする。

 1. 申請に係る土地は、次の各号のいずれかに該当するものであること。
  @相当数の建築物(おおむね50を基準とする)が連たんし、独立して一体的な日常生活圏を構成している既存集
   落内にあって、許可申請者において市街化調整区域決定前から所有していた土地(所有していた者から相続に
   より取得した土地を含む)であること。
  A原則として、大規模な既存集落として知事が指定した集落に市街化調整区域決定前から継続して生活の本拠を
   有する者が、当該指定既存集落内において自己用住宅を建築する土地であること。

 2. 自己の居住の用に供する原則として1戸の専用住宅であり、これにふさわしい規模、構造、設計等のものであ
   ること。

 3. 現在居住している住居について過密、狭小、被災、立ち退き、借家等の事情がある場合等、社会通念に照らし
   新規に建築することがやむを得ないと認められる場合であること。

 4. 開発又は建築を行うために他の法令による許認可等が必要な場合は、その許認可等が受けられるものであること。


既存集落内のやむを得ない自己用住宅用地

解説

 ◇「相当数の建築物(おおむね50)が連たんしている」とは、建築物が建っている土地がおおむね50メートル以内
  の距離で鎖状に連なる状況で、その数がおおむね50戸以上あると言う意味です。
  都市計画地図などで集落を見た時、50メートルで連なれば良いわけで、別にその集落が団子状態になっている必
  要はありません。建物が建っている土地が一直線に連なっていても「50戸連たん」しているとみなされます。

 ◇「大規模な既存集落」とは次の各号に該当する独立して一体的な日常生活圏を構成している集落であって、原則と
  して農用地区域等積極的に保存すべき区域を除いた区域とされています。(各行政で若干違いがあります)

 1. 当該集落内には、小・中学校、鉄道の駅若しくはバス停留所、日用品店舗、旧町村役場、病院若しくは診療所等
   の社会生活に係る施設のいずれかが存すること。
 2. 原則として、市街化調整区域内においておおむね200以上の建築物が連たんしていること。
 3. 当該集落に係る戸数密度が、当該市街化区域に係る計画戸数密度とほぼ同程度にあるものであること。

 ◇注意が必要なのは、「市街化調整区域決定前から所有していた土地」で
”相続”で取得したした土地は認められて
  いますが、
”贈与”は該当していません。
  (但し、これも行政機関で認められているところがあります)